レジスターと肘掛け付きイス

前職で上司がデッカイレジスターのような
電卓を持って来た日があった。
しかも、計算するとレシートのように印字される機能付き。
まさにレジスター。。。
「それ、デッカイしウルサイですよっ!!」と、
古めかしいメカを持って来た上司をけなすように
言ったような言ってないような・・・


で、今の会社ではそのレジスターが欠かせませんww
毎日、ガチャガチャッ、ジージーッ。・・・(^^;)
隣も、前も、向こうの席からもその音がする。
この会社ではこれは必需品なのね・・
それは「ジャーナル」と呼ばれ、
証憑に根拠資料としてしっかり添付される。


ハイ、バカにしていたあのマシーンを、
私は毎日使っております。反省。

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新卒で入った会社は、役職がつかないと「肘掛け付きイス」
に座る事ができなかった。
その次の職場では、そう決められていたかは分からないが、
自分のイスには当然のように肘掛けはなかった。


今、会社では肘掛け付きイスに座っている。
入社した日、心の中で
(わー!肘掛け付いてる!)と密かにわくわくしたが、
体の形にくぼんだ机と肘掛けの付いたイスに座り、
「出ちゃダメよ。」と遮られているようで微妙・・・


色んな企業風土があるもんだ。
アーメン。