旅日記 最終日


最後の最後まで粘って遊ぶ。


今日は島の中心から流れ出る川を
遊覧ボートで上ってみる。


この川上りをできるのは干潮の時間まで。
時間でいうと、正午過ぎが限界だそうです。


干潮になると、川の水が海につられて引いてしまい、
船が座礁してしまうんだって。


川を上りきると、
天然記念物に指定されている、サキシマスオウの木に出会えた。
樹齢は約400年。
根っこが巨大に成長して、力強く立っていた。

こりゃ台風でもびくともしなそうだワ^^


程よく涼しい風に吹かれながら、
最後の日にふさわしいゆっくりとした船旅。


港までの道すがら、
ちょっとだけ地元の集落を歩かせてもらった。
それぞれの家にある、それぞれの顔をしたシーサー。

街を守る警察も・・・シーサー。

また必ず来ます、ジャングルの島。
バイバイ(‘ー‘)/~~

島を移動するに連れて、
あー、帰るんだ・・という実感が湧いてくる。


乗り物の乗り継ぎ時間もまた惜しんで
散歩を繰り返し、少しでも沢山の島民に出会っておきました。


沢山の気持ちをくれた旅行でした。
・・・雲の上って、綺麗に晴れているんですね。

アリガトオ(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-       


おしまい。