お見舞い


今日も姉の病院へ。
また転院して、今度は都立の病院にいる。


あまり思わしくないので、まだ点滴で栄養をとって、
今日の夕飯から重湯を食べはじめる、と。


重湯って初めて見ました。
ほんとにうわ澄みだけで、しょんぼりするような食事。
食事っていうか飲み物。終了。って・・・


あとはお味噌汁、の、またうわ澄みと、
カボチャのスープ(薄め)のみ。


でも胃が小さくなっている人はこれでもお腹がふくれるみたい。


姉は看護婦さんと仲良くなって、
少々愚痴も聞くらしい。


看護婦さんは本当に過酷な労働を強いられていて、
更にここは都立だから扱いは公務員。
残業代はなく、30時間労働だってこなしてるんだって。


監督署は何してるー!!
基準法違反どうこうもそうだけど、
そんな過酷な労働で、緊張感が緩んでしまうような体で
患者さんを看るのもいかがなものか・・・
過酷で更に賃金も低かったらそりゃ看護婦さんもお医者さんも
減ってしまうよ・・
残業代くらい出して、病院関係者にこそ福利厚生を充実させて、
信頼できる診察をして欲しいなあ。。


それにしても看護婦さんはエライ。


なんだか最近は自分のために時間を使ってない??
ってストレスが溜まってきた(ような気になってみた。)ので
帰り道をちょっと外れて映画を観てから帰宅しました。