夜の公園


家路で携帯とやらを見ていたらちょっと寂しい気持ちになって、
空腹どころか涙を流しながら歩いて帰ることに。
どうしたのー(:_;)と心配して頂きたい所ですが、
私の一つのストレス発散法な訳で。
心配御無用(笑)


とは言え、泣きはらした顔で家のドアをあける事もできないので
しばし公園のブランコで時間かせぎ。
私が幼い時からある小さな公園で、
でも当時は近所の立派な遊園地だったのに。


「今見るとすべり台のあのアーチはくぐれるのかなあ・・」とか、
「バネのついたウマも、乗ったらスプリングがのびちゃわないかなあ」
なんて次元の、ミニチュア遊園地に見えました。
(注:私がデカイだけ、とのコメントは要りません。)


夜の公園ってなんだか恐いと思っていたのに、
自分の中が空っぽで感情が少し麻痺していると、
暗闇の樹も街頭がぼーっと照らす砂場も、
じっと慰めの目で見ている気がして、
私も公園の一部になったような感じがした。
公園にのみ込まれないうちに退散=3


・・・なーんてひたったような日記もたまに書いてみたりして。
さて明日も頑張るかー